Item Number 9
チワワのピュアのために、最初のハーブを処方した時、その効き目に実は自分でも驚きました。
即効性はない、穏やかに効果が出るはずなのに、抗生物質で荒れ果てたピュアのお腹は、優しいハーブのナチュラルな成分がよほど嬉しかったのでしょう。
それは、悪玉菌に戦いを挑んで排除しようとするパワーではなく、ピュアと一体化して優しく背中を押して応援してくれる、寄り添うパワーだったのだと思います。
西洋医学の世界では、診断名をつけて病気と戦います。
でも、病気も病変した体の細胞も(それはがん細胞であっても)実は自分の一部なのです。
なぜ人は、バランスを崩した自分の一部に戦いを挑んでしまうのでしょうね。
そんなことをハーブを摂り入れたピュアの体は教えてくれました。
ピュア物語/ハツラツ美腎臓は、泌尿器の健康維持を目的としたペットのためのオーガニックハーブのブレンドです。
特に腎臓をはじめとした泌尿器系臓器の健康に役立つハーブをブレンドしました。
泌尿器というのは濾過の働きをする臓器です。
体の中に入り込んだ有害物質は、最初に肝臓が解毒してくれます。
生活する環境の中に有害物質が増え、添加物が含まれていたり、農薬やホルモン剤が残留した食事を食べている私たち。
ペットも同じですね。
で、そうやって毎日せっせと「有害物質」を体内に摂りこみ続けているとどうなるのでしょう。
一生懸命解毒してくれてる肝臓が、そう、肝臓は”沈黙の臓器”って言われるほど黙々と仕事をしてくれるんだけど、そんな肝臓もさすがに疲れてきちゃいます。
で、解毒するのにキャパが足りないよ〜って言って、濾過のお仕事をしている腎臓に助けを求める。
生き物の臓器、つまり内臓だったり脳だったり、そんなものたちは機械のパーツとは違って、お互いに助け合ったり、補い合ったりする不思議な行動をするんです。
肝臓に助けを求められた腎臓は、力を貸してあげようって頑張る。
こんなカラクリで、肝臓も腎臓も、一緒にだんだん疲れ果てて行っちゃうんだね。
だから、泌尿器のトラブルに対処しようと思ったら、肝臓とか他の臓器も視野に入れた、やっぱり体全体のバランスの崩れを見ないといけないんだなあと感じるのです。
特にドライフードをカリカリと食べちゃってる猫さんに泌尿器のトラブルは発生しやすいように思います。
どうか、ドライフードにぬるま湯かけてあというげる一手間を惜しまないで欲しいなぁと思う今日この頃です。
いように思います。
どうかぬるま湯かけて上げる一手間をかけてあげて欲しいなぁと思う今日この頃です。
ピュア物語/ハツラツ美腎臓は、ハーブの単一成分を取り出すのではなく、ハーブそのものをWhle Foodととらえて作っています。
丸ごとのハーブ全体を摂取することによって、 ハーブに含まれる様々な成分が相乗効果を発揮し、 1+1が2以上のパワーになります。
大切な家族の一員だからいつまでも若々しく元気でいて欲しい! そんな飼い主さんの必須アイテムです。
ブレンドハーブ 【ダンデリオンリーフ】ビタミンやミネラルを豊富に含む。
特にカリウムと鉄の含有が多い。
貧血解消やデトックスのほか、多くの利尿剤と違い体内のカリウムを減らすことなく利尿作用を得ることができる。
【マシュマロウ】体内も粘膜を保護して腸内環境や呼吸器官のトラブルを改善、デトックス効果も。
消化器、呼吸器に対して粘膜保護と抗炎症作用を活用する。
【ローズヒップ】レモンの20〜40倍のビタミンCを含有するローズヒップはビタミンCの爆弾と呼ばれ、一緒に含有されるフラボノイドがビタミンCの働きを増強する。
抗菌・抗ウイルス効果を期待して感染症の時に、ビタミンCが抗酸化作用を発揮し美容効果を期待して用いられる。
【ホーソンベリー】心臓を守るハーブとして知られるホーソンは、作用が穏やで、心臓を取り巻く様々な症状に用いられてきた。
冠状動脈の拡張、血行促進や酸素摂取量の改善、心筋を強化。
利尿作用もあり、体内の余分な水分や塩分を排出する。
【ネトル】フラボノイドや葉緑素、ビタミン、ミネラルが豊富に含まれる。
貧血予防、増血、血液浄化の目的で使用されるほか、抗炎症、抗アレルギー効果を期待して使用される。
内容量:25g(小型犬で約50日分です)
Review Count | レビュー件数 | 13件 |
Review Average | レビュー平均 | 4.46(5点満点) |
Shop Name | ショップ | 自然の森 |
Price | 商品価格 | 1,760円(税込み) |