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【送料無料】能登半島 くちこ(干くちこ)【特選 能登特産 店長イチオシ♪】

   

 


 

 


■商品内容 くちこ(干くちこ)【特選 能登特産 店長イチオシ♪

】 約18g(袋込み)、くちこ約12cm×12cmパッケージが変わる場合がございます。

■賞味期限 冷蔵で10日・冷凍で1年 開封後はお早めにお召し上がりください。

■お届け日 ※お届け日指定可(ご注文後5日ほど余裕をもってご指定下さい。

) ※指定日のない場合は、ご注文確認後2〜7日前後に配送いたします。

■配送方法 ■ギフト お歳暮/お中元/父の日/母の日/敬老の日/誕生日/お礼/お祝い/各記念日/小料理屋/ご家庭用ににどうぞ! ■関連商品 ●なまこ 1袋 ●なまこ まとめてお得5袋 ●なまこ 味付けパック12個セット ●くちこ(干しくちこ)●くちこ まとめてお得3枚セット(干しくちこ) ●なまこ酢 味付けパック3個セット ●なまこ酢 味付けパック5個セット ●なまこ酢 味付けパック10個セット ●このわた【送料無料】能登半島 くちこ(干しくちこ) 海鼠(なまこ)の卵巣を塩漬けにして干した珍味中の珍味! 凝縮した深い味わい・香りは日本酒に大変よくあいます。

 「くちこ(口子)」は歴史は古く、「平城宮趾出土木簡墨書」にその名が記されており、奈良時代より能登の特産物として知られております。

 「くちこ」は、なまこの卵巣を塩漬けにして干したもの。

1枚のくちこを作るのに必要ななまこの量は数十キロとも言われ、稀少な珍味とされています。

食通の間でも称賛されている珍味の中の珍味。

また、1つ1つ熟練した職人によって丁寧に作られています。

 貴重な素材と、熟練した職人の技が融合した、珍味中の珍味です。

 凝縮した深い味わい・香りは日本酒に大変よくあいます。

【干しくちこ】  干口子(ほしくちこ)とは、海鼠(なまこ)の卵巣を干したものです。

生のものは生口子といいます。

干口子一枚には生口子が一合、約五十匹分の海鼠が使われています。

   冬の七尾湾でとれた良質の海鼠の卵巣を使い、漁師が陰干しをして作ります。

食通の間では能登を代表する珍味とし珍重されております。

 炭火で軽く炙って酒肴としてお召し上がりくださいませ。

 みりんを塗って軽く焼くのもまた格別です。

 小さく切って、すま汁にはなしてもおつなものです。

【なまこ】  なまこはコラーゲンやコンドロイチンを多く含み、栄養価が高く、しかも低カロリー。

 コラーゲンは皆さんもご存知の通り、肌・美容面でとても良く、中国では今とても人気。

 コンドロイチンはギリシャ語で軟骨という意味。

コンドロイチンは骨の組織に良いので、ひざの痛みや関節痛を和らげるといわれています。

   また、ナマコの身はアルカリ性のため消化がよく、肝臓の働きを強化するので、お酒を中和する役目があるので、酒の肴にぴったり!ナマコで美容・健康UP! 【このわた】  なまこの腸を塩漬けにしたもので、越前のうに・長崎のからすみと並ぶ日本三大珍味の一つです。

 なまこの内臓を水洗いし、塩漬けして熟成させて塩辛にしてあります。

 この辺りでは小料理屋さんなどでちょっとだけ小鉢に入れて出されたりします。

のとコムスタッフがくちこを製造している土倉商店さんへ取材に行きました。

なまこの腸を塩辛にした「このわた」よりも、さらに少量しかとれない、稀少な珍味とされています。

▲これがくちこの材料、なまこの卵巣の塩漬けです。

色鮮やかでとっても美しい。

もちろん添加物は一切入ってません。

  ▲卵巣を手際よく麻紐にかけていきます。

湿度が高い日に行うと、くちこが全て紐から落ちてしまうんだそうです。

ほどほどの天気の日に行うんだそうです。

  ▲この三角形にするの難しいそうです。

熟練した職人だからこその技です。

ポイントは、紐にかける前によく水切りする事。

水分を含みすぎていると、紐から落ちてしまうそうです。

一枚一枚心をこめて丹念に作っていきます。

▲掛けた姿が三味線のバチの形に似ていることからバチコとも呼ばれます。

  ▲あっという間に麻紐いっぱいにくちこが並びました。

くちこのカーテン、お見事!   ▲土倉商店さんは、漁港の目の前。

新鮮ななまこはすぐに土倉商店さんへ運ばれます。

 

  • 商品価格:7,500円
  • レビュー件数:6件
  • レビュー平均:4.67(5点満点)

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